高齢出産だと妊娠線が出来やすいって、本当?

妊娠線は高齢出産だとできやすいのは本当なのでしょうか?

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答えは本当です。では、一体なぜなのでしょうか?

1度できたら完全に消えないといわれている妊娠線ですが、高齢出産だと若い頃より妊娠線ができやすいと言います。

もし年齢を重ねたプレママさんで出産に挑むのなら、よけいに妊娠線に注意したいところです。

妊娠線は年齢が高いほどできやすさ、消しにくさは増していくのですが、それはなぜなのでしょうか?

肌の柔軟性と代謝機能は年齢とともに徐々に低下してくるから

妊娠線のケアでもっとも必要なのは、お肌への保湿、柔軟性を与えること、そして弾力を維持することです。

ボディケアクリームはプレママのマストアイテムといってもよいですね。

ただ高齢出産になる年齢を重ねたプレママの場合を考えると、若い頃のプレママのお肌の柔軟性や弾力は期待できないんですよ。

より妊娠線ができやすいお肌の状態になっていることに注意しておきましょう。

さらに年齢を重ねるごとに新陳代謝が落ちて、太りやすくなります。年齢とともに代謝が落ちるのは人間の仕組みで仕方のないことなのですが、若い頃とは贅肉のつきかたにも違いがありますよね。

少しの油断で妊娠線ができてしまう、体重が急に増えること、このことが起きる可能性が充分にあると言えるんですよ。

中年女性になぜ脂肪がつきやすくなってしまうのか紹介していきましょう。

女性ホルモンエストロゲンの分泌量がぐっと減ってくるから肉がつきやすい

中年女性になぜ脂肪がつきやすいのか?

それは女性ホルモンの分泌に大きく関係してきます。女性ホルモンの1種エストロゲンは、内臓脂肪がつくのを抑制してくれますが、そのエストロゲンがぐっと減ってくる頃が40代なんですよ。

メタボなお腹になってしまう女性が多いのも、中年女性の特徴なんです。

内臓脂肪はお腹に溜まっていくものですから、妊娠中はストレスや食べづわりで食べすぎることも多いですよね。

しかし年齢によりエストロゲンが減少することによって、その相乗効果も相まってお腹周りに贅肉がつきやすくなってしまうということにもなるんですよ。

ですから高齢出産だと妊娠線はできやすいと言われるんですね。

お肌の柔軟性や弾力も若い頃と違うという理由もありますが、女性ホルモンも、妊娠線のできやすさに大変深く関わっているんですよ。

30歳はお肌の曲がり角、ではどうすれば妊娠線ケアができるのか?

30歳はお肌の曲がり角とよく言われますが、実際肌の保湿力は低下し、代謝機能も衰えてくるのが現実です。

また妊娠することにより女性ホルモンの影響を受けるため、お肌の弾力はますますなくなり、妊娠線はできやすくなります。

では、どうすれば高齢出産の妊娠線対策ができるのでしょうか?具体的に考えてみましょう。

まずは規則正しい生活を送るということです。そしてお肌のリズムも整えたいですね。

そのために成長ホルモンを分泌させる睡眠と食事を積極的に摂り、お肌のターンオーバーを正常に保つ必要がありますね。

もちろん、高齢出産の場合でも、保湿には重点をおきましょう。しかしさらに規則正しい生活を送ることでお肌にリズムを与え、お肌のターンオーバーが正常化されます。

肌のターンオーバーの解説図

さて、規則正しい生活とは何でしょうか?基本は睡眠ですね。お肌はおよそ1ヶ月で生まれ変わり、これをターンオーバーと呼びます。

成長ホルモンが分泌されていれば、ターンオーバーも正常に戻るんですよ。しかし成長ホルモンの分泌は成人になって以降、年々低下していきます。

その分泌量を損なわないためには成長ホルモンが分泌されやすい生活を心がけるのが1番です。

成長ホルモンは眠っている間に分泌されます。決まった時間に睡眠がとれるような生活リズムを作るようにするのがベストです。

そのような生活を続けることでお肌がリズムを取り戻し、ターンオーバーが正常に戻っていくんですよ。

どんな食事を摂れば成長ホルモンの分泌がアップするのか具体的にチェック

新陳代謝がアップすると、お肌のターンオーバーも促進されやすくなります。

新陳代謝を正常に保つためには、成長ホルモンが正常に分泌される必要があるんですよ。

そのためにはしっかりした睡眠がまず必要ですが、成長ホルモンそのものが作られなければ分泌されませんよね。

成長ホルモンを作るために必要なものとは何でしょうか?それはアルギニンと呼ばれるアミノ酸です。

アミノ酸はたんぱく質が分解されることにより作られるので、たんぱく質が豊富な食生活を心がけるとよいでしょう。

たんぱく質が豊富な食材といえば納豆や豆腐など大豆製品をはじめ、鶏肉のささみ、豚ロース肉やマグロの赤身が代表的です。

マグロの刺身

さらにアルギニンはビタミンB6と一緒に摂取するとより体内への吸収がよくなりますよ。ビタミンB6はバナナなどの果物にふくまれます。

妊娠中以外でもさまざまな栄養素を摂ることが大切ですが、妊娠中はとくに胎児のことを考えて、バランスのよい栄養を摂りましょう。

もしつわりなどで食べられない時期があるのなら、サプリメントで代用してもよいでしょう。

若い頃とは違うから、お肌の弾力性をアップさせるために正しい妊娠線クリームを選ぼう

若い頃とはお肌の柔軟性も弾力も違うから、妊娠線対策には妊娠線専用のクリームでとにかく保湿をすることが大切です。

しかし妊娠線予防クリームはどれも同じだと考えている人はいませんか?

クリームを選ぶ場合、チェックしたい点はふくまれている成分です。皮膚の奥まで浸透する成分が入っていなければ、そのクリームを使う意味がありません。

ではどのような妊娠線予防クリームを選ぶのが理想的なのでしょうか?

高齢出産で妊娠線を予防するのなら、まずはお肌の保湿が肝心です。

そのために乾燥は大敵ですから、保湿効果に優れたクリームを選ぶようにしましょう。

成分にヒアルロン酸やコラーゲンなど保湿成分がたっぷりふくまれているクリームが、まずは第一です。

ただ妊娠線の原因である真皮にまで届かないクリームもたくさんあるため、葉酸など、皮膚の奥まで届くクリームであるかどうかチェックするのも必要なんですよ。引締め効果があれば、なおよいですね。

最近ではシラノール誘導体という成分がふくまれた妊娠線クリームも登場しており、皮膚の乾燥予防やお腹の張りで、急激に皮膚が伸びるのを予防することができます。

深いシワを改善する効果もあると言われていますよ。妊娠線専用クリームで重要な成分としてオススメなのは、ヒアルロン酸、コラーゲン、葉酸そしてシラノール誘導体です。

ただ塗るだけじゃダメ!自己流の塗り方は妊娠線予防にはならないから注意

妊娠線予防クリームを購入し、朝晩と塗るだけではいけません。ただ塗るだけでは妊娠線の対策にはならないからです。

これは高齢であってもなくても言えることです。妊娠線ケアには保湿とともに引締めも大切です。ですから毎日たっぷりと妊娠線クリームは使いましょう。ここでケチってはダメですよ。

塗り方は、お腹周りを中心に、時計回りにくるくると優しくマッサージするように塗っていきます。

その後下から上へ優しく撫でるように引き上げるように塗ります。深呼吸しながら下から上へ塗ることで、血流改善の効果も見られますから、ぜひ行ってみましょう。

その後ゆっくり中心から横腹へ流すようなイメージでクリームを伸ばします。最後にもう1度くるくるとお腹に円を描くように塗るとよいですね。

高齢出産だからと諦めないで!妊娠線は高齢出産でも予防はできるもの

いかがでしたか?高齢出産だと若い頃と比較するとやはり肌の弾力や柔軟性、そしてターンオーバーも衰えてきます。

そのため妊娠線もできやすいと思う女性もおおいでしょうね。しかし絶対にということはありません。

正しいケア方法を覚えておけば、高齢出産であっても綺麗なお腹を維持することはできるんですよ。

今からでも遅くありませんから、正しいケアをして高齢であっても妊娠に臨みましょう。

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