経産婦さんも出来やすいので注意して

妊娠線は経産婦さんのほうができやすいとは、本当なのでしょうか?

結論から言ってしまえば、これ本当のこと。でもそれって、一体なぜなのでしょうか?

1度妊娠して綺麗なお腹を保っていた人が、2人目を妊娠した際に妊娠線ができてしまったという経験をもつ女性は少なくありません。

2人目以降のほうが妊娠線はできやすい

妊娠線は妊娠後期、お腹を中心に、二の腕や太ももにできる肉割れです。

ひとり目はしっかりケアをして妊娠線ができなかった女性が、経産婦さんで妊娠線ができてしまったという場合は、どのようなことが考えられるのでしょうか?

経産婦さんだと妊娠線ができやすい理由とは?

妊娠中につわりがある、食欲が急に倍増するなどはすでに経験済みなのが経産婦さんです。

ひとり目の赤ちゃんの際は、女性も食事に気を使う、サプリメントで足りない栄養素を補う、さらに妊娠線にも注意して自分のケアにも気を使っていたでしょう。

しかし2人目ともなればすでに経験済みの出産ですから余裕もある程度出てきて、つい食事に気を抜いてしまいがちなんですよ。また産後ダイエットに挫折してすぐに妊娠した女性は、太りやすい状態にあります。

これが経産婦さんのほうが妊娠線ができやすい理由なのですね。

2人目の妊娠線ができやすいかできにくいかは、経産婦さんはできやすいと念頭においておき、つねに体重管理や妊娠線予防に努めることが大切なのです。

経産婦さんだと妊娠線ができやすい、もう1つの理由

なぜ経産婦さんのほうがひとり目の妊婦さんより妊娠線ができやすいのか、もう1つ理由があります。

それはひとり目の出産によって皮膚がある程度伸びているからです。お腹の皮膚が伸びやすく、大きくなる傾向があるんですよ。

すでに妊娠や出産を経験している経産婦さんは、ひとり目の妊娠時よりもずっと皮が伸びやすくなっているんですよね。

ですから2人目の妊娠では早いうちから妊娠線ができやすい傾向にあるんですよ。はじめて妊娠出産した妊婦さんの妊娠線のできる割合を見てみると50%から60%ほどです。

しかし経産婦さんの場合は80%の割合で妊娠線ができるというデータがあるんですよ。

出産経験があるからこそ、油断してしまう経産婦さんは、自分のケアも念入りに行うことが大切です。

諦めないで

ひとり目の妊娠出産で、すでに妊娠線ができてしまった女性は、2人目をさずかった時に、もう妊娠線ができてしまっているからと諦めがちです。

どうせまたできてしまうから仕方ないと思ってしまうんですよね。

ですが2人目の妊娠でもしっかり予防をすることで、今以上に妊娠線を増やさないことはできます。

今ある妊娠線を悪化させないためにも、新しい妊娠線を作らないためにも諦めず自分のお肌のケアはしっかりしてください。

2人目だとケアをする時間が作れないことも問題

また経産婦さんはひとり目をすでに出産して育てていますから、上の子のお世話に追われています。

まだひとり目が小さいうちに2人目を妊娠した場合、経産婦さんはとくにひとり目のお世話に忙しい時期でしょう。

ひとり目のお世話にかかりっぱなしで自分のお肌のケアを考える余地もないのです。

また少し成長してきたひとり目の子供だとすれば、それもまた悩みの種で、動き回る、見ていなければ何をするかわからないという不安もあります。

小学生になったひとり目の子供でさえ、経産婦さんは手こずるものですから、やんちゃになったひとり目のお世話で自分のケアを後回しにする経産婦さんも多いんですよ。

ですから経産婦さんは自分の妊娠線対策の予防をする暇もなく、妊娠線ができてしまうというケースが多いのです。

産後ダイエットの失敗

妊娠線は皮下脂肪が多いと、できやすいです。

ですから産後ダイエットがうまくいかず、ぽっちゃりのまま2人目を妊娠してしまった経産婦さんは妊娠線ができやすいといえますね。

一旦お腹の皮膚も伸びていますし、すぐにお腹も大きくなります。

さらに加えてひとり目の出産の際に増えた体重が元に戻らないまま2人目を妊娠してしまうと、ぽっちゃりのまま2人目が胎児としてお腹に宿るため、皮下組織の弾力もなくなり、妊娠線ができてしまうんですよ。

双子や三つ子の妊娠

双子や三つ子など、多胎妊娠の場合は赤ちゃんの数だけお腹は大きくなりますよね。

そのぶん表皮も伸びることになるので、皮下組織も必然的に引っ張られ、亀裂が起こりやすくなります。

多胎妊娠の経産婦さんの場合は、とくに妊娠中期以降は気をつける必要があるでしょう。

目の届かない場所に妊娠線はできるもので、見えにくいと感じる場所には早めの予防クリームで対策をとる必要がありますね。

また経産婦さんは同じ場所に妊娠線ができやすいため、その場所は皮下組織が伸びにくい場所なんですよ。

同じ場所にもう1度妊娠線ができてしまうと跡が目立ちやすくなってしまいます。妊娠線が以前できた場所には重点的なケアが必要だと覚えておきましょう。

30代も半ばを過ぎると年齢の問題も

また経産婦さんはひとり目を出産してしばらく子育てをし、その後再び妊娠するとなると、若い頃でないかぎり高齢出産にさしかかる可能性もあります。

人間の肌は成長ホルモンの分泌が急激に減少する20歳前後から徐々に老化へ向かっているんですよ。

30代になるともっとスピードアップし、30代後半や40代になると比較できないほどに肌の老化は進んでしまいます。

肌の老化が進むということは肌のターンオーバーが遅れ、肌のヒアルロン酸やコラーゲンなど弾力のある成分や潤いを保つ成分が減少してしまうんですよ。

これはたるみやシワの原因にもなります。妊娠線ができる原因は急激な体重増加で皮膚が伸びること、妊娠によりターンオーバーが抑制されるコルチコステロイドというホルモンの分泌が増えることでおきます。

さらに年齢を重ねることで肌の弾力が失われてしまいぎみな高齢出産になる経産婦さんは、とくに注意が必要です。

妊娠線予防クリームの選び方をおさらい

経産婦さんならすでに知っている、つわりやマタニティブルーでお肌が大変敏感な時期にさしかかっています。

そんな経産婦さんが今以上に妊娠線ができないために妊娠線予防クリームを選ぶなら、どれが正解なのでしょうか?

まずはできるだけ刺激の少ないものを選ぶことが大切です。

肌に優しいかどうかのチェックは無添加であるかどうか、そして自然由来の成分を使っているかどうかという点でしょう。

妊娠中の敏感な肌に影響を与えずに、赤ちゃんへの配慮もしなければなりません。

また妊娠線予防クリームはテスクチャも大切です。経産婦さんはわかっていますが、妊娠中の肌は乾燥肌に傾きがちです。少しの摩擦でもヒリヒリする状態になるので、固く伸びにくいテスクチャの妊娠線予防クリームは適していません。

かえって肌を傷めてしまう可能性が高いです。また経産婦さんでも体を冷やさないために、夏でも腹帯をつけるなど汗もができやすい状態にあります。

ですから妊娠線予防クリームはベタつきがないものがオススメでしょう。

しっとりした質感が好きだという経産婦さんは、自分の好みや香りで選んでもよいですが、ベタつきが気になる、不快感がある場合はさっぱりした使用感のクリームでもしっかり保湿してくれますよ。

コストパフォーマンスに優れた妊娠線予防クリーム

妊娠線はお腹だけにできるものではないと経産婦さんは知っています。

二の腕やヒップ、太ももにもできてしまいますよね。すでにできてしまった経産婦さんもいるはずです。

ですから妊娠する以前のボディクリームを使うように少量伸ばすような使い方はせずに、たっぷり使うのがベストです。

すると気になるのがコストパフォーマンスでしょう。最低でも妊娠線予防クリームは妊娠5か月からは使ったほうがよいと言いますから、少なく見積もっても2本、3本は必要になってくるんですよ。

経産婦さんは上の子のお世話もしながら、さらに上の子の保育園や幼稚園でも金銭的に考えながら予防クリームを選ぶ必要がありますね。

コストパフォーマンスが優れており、たっぷり使える妊娠線予防クリームがオススメです。

まとめ

経産婦さんは1度出産したことでお腹の皮膚が伸びやすくなっています。ですから妊娠線もできやすいんですよ。

また1度妊娠線ができてしまって諦めてしまう経産婦さんもいます。しかし同じ個所に妊娠線ができれば、もっと色が濃くなってしまいます。

上の子のお世話で自分のケアもできない経産婦さんもいるでしょう。また経産婦さんは2人目を妊娠するとお腹がすぐに大きくなります。そのため妊娠線ができやすいんですよ。

上の子にもお金がかかる年頃になって、2人目を妊娠し、妊娠線予防クリームにもお金をかけていられないと思っていても、経産婦さんは今より妊娠線が濃くならないためにしっかり予防したいものです。

そのためにはやはりコストパフォーマンスに優れたクリームを選ぶことが大切ですね。経産婦さんでひとり目で妊娠線がすでにできてしまったという女性は、かなり高い確率で妊娠線ができやすいので、本当に注意しておきましょうね。早め早めのケアが大切ですよ。

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